2020年度「地域志向教育研究 ともいき研究助成事業」【シーズ】募集のご案内

京都文教大学 教員と共に地域課題に取組む!

京都文教大学教員と自治体職員、団体・企業、地域住民が研究員として参画する共同研究を推進し、個別課題について、より深く解決策を模索する地域志向研究を推進しています。
そのため、学内外から共同研究につながるアイデアや地域課題等の【シーズ】を募集しています。
(申請書類・要項・2019年度採択研究等は下記URLを参照ください。)
https://www.cyber.kbu.ac.jp/kbu/tomoiki-center/news/2020/03/2020.html

特に本学の学問特性を生かし、地域福祉・保育(子ども家庭福祉・子育て)・学校教育(小中高大連携・郷土教育・観光学習)・メンタルヘルス(復職支援・自殺予防)などの分野や、観光、商店街、まちづくり、中小企業研究・地場産業、都市経営などの共同研究を充実させ、地域課題解決に取り組むことを目指しております。

ぜひ、ご応募くださいますようお願い申し上げます。
※研究費の申請上限額は30万円~50万円までとし、約20件程度採択予定
※共同研究(ともいき研究)の研究代表者は、京都文教大学教員が務め、共同研究のとりまとめをおこない、本事業の予算運営責任者を務めます。

 

【提出書類】

提出期間:2020年3月1日(日)~4月10日(金)
提 出 先:必要事項を記入した所定の申請書類(電子データと現物)を下記問合せ先まで。
提出書類:
A「エントリーシート」
B「マッチングシート」
C「予算書」
(様式指定。お問い合わせいただいたくか、京都文教大学地域協働研究教育センターのより入手ください。)
※他、団体概要や所属がわかる資料を提出ください(様式自由)

【申請の流れ】

①【必須】事前個別相談
②「マッチングシート」の提出→提出されたシートをもとにマッチングを図ります。
③本学教員とのマッチング→研究内容について協議し、研究代表者が「申請書」を作成します。
④採択の審議→5月下旬に採択結果を公表します。

【要件】

・地域連携に関する研究、教育活動であること。
・研究期間:2020年4月1日から2021年3月31日
・研究成果を還元する地域:「京都府域」ならびに「滋賀県域」
・書類提出後に本学教員とのマッチングを行います
_(内容によっては、マッチング不調の場合や書類が受理されない場合もありますので、ご了承ください)。
・経費の使途については、本事業遂行のために必要なものに限ります。
_なお、「PCやプリンター、事務机等の本事業以外にも使用することが想定されるもの」
_「研究代表者や研究分担者への謝金」などの支出は認められません。

 <使途例>
事務用・教育活動用の消耗品(ソフトウェア・図書・書籍、事務用品等)、謝金(講師謝金、資料収集等の学生アルバイト代等)、旅費交通費(交通費、宿泊費等)、
印刷製本費(資料のコピー代や製本経費等)、会議費(会議・シンポジウム等の開催経費、会場利用料等)、通信運搬費(郵便料等)、その他(学会参加費、レンタカー代等)

【問合せ先(提出先)】

京都文教大学・短期大学 社会連携部フィールドリサーチオフィス
電話:0774-25-2630(内線:2630)
e-mail:fro@po.kbu.ac.jp ※@を半角に変換の上、お送りください。