2016.3.22 ラグビーワールドカップ2019組織委員会と連携協定締結
2016年3月22日(公社)全国大学体育連合は、ラグビーワールドカップ2019組織委員会との連携協定書に調印しました。
ラグビーワールドカップ2019に関して、
(1)教育、研究及び国際交流分野
(2)運営に必要な人的分野
(3)PR・普及活動の分野
(4)その他必要と認める分野
において両組織が連携協力することを約束したもので、大体連加盟校や個人会員が世界3大メガスポーツイベントであるRWC2019を大学体育の教育・研究やグローバル人材育成に活かすとともにボランティア活動や開催地の盛り上げなどに参画し、大学と地域の連携を深めて大会を支援することが期待されます。
調印式には、組織委員会側から嶋津 昭事務総長・西阪 昇事務総長代理・石田和彦総務局長が出席され、嶋津事務総長と大体連安西祐一郎会長が協定書に署名しました。
大体連では、現在ラグビーワールドカップ2019に対する関心やラグビー授業の実態に関するアンケート調査を実施中で、今後関連情報の提供を希望される先生方の登録をお願いしています。詳しくは大体連のホームページをご覧ください。
(大体連参与・地域貢献ワーキンググループ 師岡文男)