平成29年度 東北支部 冬季研修会 開催のお知らせ
申込期限を2月17日(金)に延長致します。
加盟大学でなくても本会の趣旨に賛同する方であれば参加可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
(社)全国大学体育連合東北支部
支部長 川本 和久
平成29年(社)全国大学体育連合東北支部
冬季研修会の開催について(ご案内)
この度、当支部の冬季研修会を下記の通り開催することとなりました。
今回のテーマは、昨年に引き続き「バックカントリー(BC)研修会」です。このBC研修会はH27年大学体育連合全国研修会において開催し、参加者からの継続開催を望む声を受け東北支部の冬季研修会として開催しているものです。H28年の研修会でも全国から多数の方にご参加いただきました。雪深い八甲田山を舞台に、バックカントリーツアーを楽しむための基礎知識と危機管理について学ぶ機会にしたいと思います。地元を知り尽くしたガイドを講師にお迎えし、バックカントリーの基礎から応用まで学び、冬の八甲田の魅力を存分に体験していただきます。
つきましては貴学の関係者への情報提供とともに、あわせて多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
ご多忙の折、まことに恐縮ですがよろしくお願い申し上げます。
記
1.研修会名:バックカントリー研修会
2.主催 :公益社団法人 全国大学体育連合 東北支部
3.会期 :平成29年3月2日(木)~3月4日(土)
4.会場 :八甲田スキー場
5.宿泊先 :
酸ヶ湯温泉旅館
〒030-0111 青森市大字荒川字南荒川山国有林小字酸湯沢50
TEL.017-738-6400(代)
6.講師 :浜部信彦(元酸ヶ湯温泉旅館ツアーガイド・日本山岳ガイド協会会員)(予定)
<プログラム(日程)>
1日目(3/2)
12:00 ‐ 受付(旅館)
13:00 ‐ 開講式
13:15 – 講義
14:30 – 実技研修Ⅰ
18:00 ‐ 夕食
19:30 ‐ 講演Ⅰ
2日目(3/3)
8:30 – 実技研修Ⅱ バックカントリーツアー
13:00 – 実技研修Ⅲ バックカントリーツアー
18:00 – 夕食
19:30 – 情報交換会
3日目(3/4)
8:30 – 実技研修Ⅳ バックカントリーツアー
13:00 – 閉講式
<内容及び講師>
・講義 :バックカントリー装備品の取扱について
・実技研修Ⅰ :雪崩捜索演習、積雪観察,装備品の実技講習
_ (シール/スノーシューをつけて登る練習もします)
・ 講演Ⅰ :八甲田の自然とバックカントリー用具の最新事情
_ ・・・(酸ヶ湯ガイド予定)
・実技研修Ⅱ :バックカントリーの基礎技術(班別ツアー)
・実技研修Ⅲ~IV:バックカントリーの応用技術(班別ツアー)
・情報交換会 :大学スノースポーツ実習の在り方について
<募集>
募集対象:会員、またはこの法人の目的を理解し、賛同し、高等教育機関における体育教育に関わる
_ 教職員(非常勤講師を含む)およびそれを目指している者(大学院生、研究生等)
募集人員:15名(ゲレンデでの滑走技能が中級以上の方)
_ *先着順で決定します。お早めの申し込みをお願い致します。
宿泊先:酸ヶ湯温泉旅館(〒030-0111 青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地)
_ TEL:017-738-6400
参加費:会員校の常勤教員・個人会員32,000円、専業非常勤講師28,000円、
_ 大学院生28,000円、非会員35,000円
_ (宿泊代、ロープウェイ代、ガイド料,昼食,保険含む)
申込方法:下記事務局問い合わせ先までメールでお申し込み下さい。
全国大学体育連合ウェブサイトにも案内があります。
*氏名、所属はプログラムの参加者名簿に掲載させて頂きます。
*定員に達した時点で締め切ります。参加決定者には後日、参加費振り込み先など
_詳細なご案内を差し上げます。
ツアー用具について:
*滑走用具(スキー or スノーボード)は各自で用意して下さい。
*滑走用具に関係なく、全員ビーコン及び2点セット(スコップ、ゾンデ)が必要です。
*アルペンスキーの方は、ヒールフリーにするためのアタッチメントが必要です。
*スキーの方はシールが必要です。
*スノーボードの方はスノーシューとストックが必要です。
*ツアーの際に荷物や用具を入れるザック(30L程度)が必要です。
「ビーコン」「スコップ」「「ゾンデ」(以上有料)及び「シール」「アタッチメント」
「スノーシュー」(以上無料)については貸し出しの用意があります。お持ちでない方は
参加申込時にお申し込みください。
問合せ先:
福島大学 人間発達文化学類 蓮沼 哲哉
Mail: hasunuma@educ.fukushima-u.ac.jp
Tel: 024-548-8220
*問い合わせは基本的にメールでお願いします。
申込期限:2017年2月10日(金)(2月17日(金)まで延長しました)
<アクセス>
酸ヶ湯温泉までのアクセス:詳細は酸ヶ湯温泉のウェブサイトをご覧下さい。
【飛行機】
青森空港から車で1時間
【電車・バス】
青森駅下車 東口 JRバスで 1時間10分 酸ヶ湯温泉前
新青森駅下車 東口 JRバスで 1時間20分 酸ヶ湯温泉前
十和田湖休屋 JRバスで 1時間30分 酸ヶ湯温泉前
【高速道路】
東北自動車道
青森中央インターチェンジから40分
青森インターチェンジから50分
黒石インターチェンジから45分
【タクシー】
青森中心部から約45分
料金 7,000~8,000円
無料送迎バス(酸ヶ湯温泉に直接予約をして下さい)
宿泊の方に限り,送迎バスを利用することが出来ます
往路
青森駅前(アウガ駐車場横) → 酸ヶ湯
青森駅前(アウガ駐車場横) 発 10:15
青森駅前(アウガ駐車場横) 発 14:00
復路
酸ヶ湯 → 青森駅(アウガ駐車場横)
酸ヶ湯発 8:50
酸ケ湯発 12:30
冬期ゲート開閉情報
期間中の夜間は雲谷ゲートが閉まります。閉鎖後は酸ヶ湯へ行けなくなりますので、
午後の到着を計画の際は、ゲート開閉情報を必ずご確認ください。
酸ヶ湯温泉
青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地 TEL: 017-738-6400
>>募集要項はこちら>>H29大体連東北研修会BC要項申込用紙(延長)