令和7年度通常総会 開催のご報告

3月19日に慶應義塾大学日吉キャンパスにおいて、令和7年度の通常総会が開催されました。

講演会①では、スポーツ庁政策課企画調整室室長の赤間圭佑氏より「第4期スポーツ基本計画の検討状況および大学体育・スポーツについて」講演をいただきました。基本計画の重点課題の1つととなる「国民のスポーツ実施の促進と健康寿命・経済成長」等の対応として大学生のスポーツ実施率の向上や地域連携、スポーツインテグリティーの向上といった面から、大学体育に大きな期待が寄せられました。

講演会②では日本スポーツ体育健康学術連合代表・前日本体育・スポーツ・健康学会会長の菊幸一氏から「教職課程における『教養としての体育』の重要性—歴史社会学的観点から—」について講演をいただきました。教養:Liberal Artsの意味と”Physical Freedom”の達成の歴史的な解説からスポーツと体育の意味を紐解き、現在進行している教員養成・教職体育の問題に関わる、求められる「教養としての体育」の新たな使命について解説いただきました。大変、重要で示唆に富む内容でありました。

引き続き行われた大体連活動の年度報告に関する議事はすべて承認をいただきました。
今回、深代副会長と小林理事(北海道支部長)が任期途中ですが退任されることになり、新たに副会長に蔵満保幸氏(札幌国際大学学長)、北海道支部長に林二士氏(札幌国際大学短期大学部)が就任いたしました。

令和8年度も大体連活動にご協力の程、宜しくお願い申し上げます。