教職課程における体育科目に関する調査報告と提言 [ New ]
2025年5⽉、⽂部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会は、教職免許制度「教育職員免許法施⾏規則第66条の6」についてその改廃を含めた検討を発表しました。これに対し、同年7⽉に全国⼤学体育連合(以下:大体連)は、66条の6に⽰されている「体育」について、教職課程における現状の2単位を維持すべきであることを理事会声明として発出しました。さらに、この議論を深めるため、教職課程における体育科目の実態についてアンケート調査を実施しました。本調査への回答依頼を受け、教職課程の履修学⽣数を担当部署へ問い合わせいただくとともに、時間をかけて記述回答を熱い思いで寄せていただいた全国の⼤学体育教員の皆様に、⼼よりお礼申し上げます。
以下に、調査結果の概要と今後の検討に向けた提言をまとめましたのでご報告いたします。
【アンケート調査の概要】
2025年11月10日~12月5日の期間に、大体連ホームページ並びにメールニュースにて告知し、Webアンケートへの回答を求めました。
※大体連では会員校(253校)の所属教員並びに個人会員(103名)を中心に、約800名がメールニュース配信の登録をしています。
アンケート内容は、「各大学における教職課程の基礎情報(体育の教職課程の有無、履修者数、体育科目の授業形態等)」、「教職課程の学生向けに配慮していること」、「教職課程において体育が必修である意義やエビデンス」等の12項目で構成しました。
今回の回答は会員校・個人会員中心ではありますが、現場の体育教員に各大学(一部学部・別キャンパス毎の回答も含む)の状況を代表して回答してもらったものとなり、合計で134件となりました。詳細は以下のリンクからご覧ください。
