神奈川スポーツサミット2015

「スポーツと科学技術(仮)」

開催要項(案)
                                神奈川スポーツサミット2015 実行委員会

1. テーマ 「スポーツと科学技術(仮)」

2. 趣旨
 「スポーツが神奈川を元気にする」というスローガンを掲げ、スポーツの新たな取り組みや学術的な情報発信を
 目的として、神奈川スポーツサミットを開催してきた。第6 回目となる今回は、「科学技術」というテーマに
 視点をあて、サイエンスに関わりの深い各界の第一人者にお集まり頂く。特別講演では、競技者としてサイエンスを
 活用してきた事例を紹介しながら、2020 年の東京オリンピック・パラリンピックまでの強化策を展望する。
 また、シンポジウムでは、最先端のテクノロジーを紹介しながら、その先にある未来やワクワク感を共有する。

3. 日時・会場
 (ア) 日程:2016 年1 月23 日(土)
 (イ) 時間:12 時30 分開場,13 時00 分開演
 (ウ) 会場:神奈川大学 横浜キャンパス 16 号館セレストホール(東急東横線・白楽駅徒歩13 分)

4. 内容
 (ア) 13:00‒13:05 開会挨拶
 (イ) 13:10‒14:10 特別講演
    テーマ 「スポーツとサイエンスと2020 年東京五輪と(仮)」
    演者 田中 雅美 氏(元水泳選手.2000 年シドニー五輪で銅メダル,2004 年アテネ五輪で4 位)
 (ウ) 14:10‒14:20 コーヒーブレイク
 (エ) 14:20‒16:00 第一部 学生研究競技会(人間科学部スポーツ健康コースの現役学生によるプレゼン大会)
 (オ) 16:00‒16:15 コーヒーブレイク
 (カ) 16:15‒18:10 第二部 シンポジウム
    テーマ 「スポーツと最先端テクノロジー(仮)」
    モデレータ  衣笠 竜太(神奈川大学人間科学部・准教授)
             村井 昭彦(産業技術総合研究所 人間情報研究部門 デジタルヒューマン研究グループ・研究員)
    演者
     ・脳科学:内藤 栄一 氏(脳情報通信融合研究センター・研究マネージャー)
     ・シミュレーション:姫野 龍太郎 氏(理化学研究所情報基盤センター・センター長)
     ・人工知能:高橋 恒一 氏(理化学研究所生命システム研究センター・チームリーダー)
 (キ) 18:15‒18:20 閉会挨拶
 (ク) 18:30‒ 懇親会

5. 組織等
 主催:神奈川大学,協賛:未定,後援:未定
 運営:衣笠 竜太(神奈川大学人間科学部・准教授),笹川 俊(神奈川大学人間科学部・准教授)

6. その他
 使用言語:日本語,聴衆者の規模:300 名程度
 ホームページ:https://sites.google.com/site/kanagawass2015/(随時更新していきます)
          ※運営の都合上、上記HPより事前に参加申し込みをしていただくようご協力お願いいたします。
2016年1月23日
神奈川大学
神奈川大学 横浜キャンパス 16 号館セレストホール
東急東横線・白楽駅徒歩13 分
【お問い合わせ先】
神奈川大学人間科学部人間科学科スポーツ健康コース
〒221-8686
神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
E-Mail: kanagawa-ss2015@kanagawa-u.ac.jp
ホームページ:https://sites.google.com/site/kanagawass2015/
📎 20160105_2015スポーツサミット開催要項.pdf

 

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