日本体操学会第15回学会大会

日本体操学会第15回学会大会

日本体操学会第15回学会大会
      体操の可能性を探る―子どもの望ましい発達と健康長寿へのアプローチ―

日程:2015年9月12日(土)・13日(日)
場所:京都学園大学 京都亀岡キャンパス
問い合わせ:第15回学会大会事務局 TEL:0771-29-2354
      〒621-8555 亀岡市曽我部町南条大谷1-1
      京都学園大学 吉中康子 研究室 yosinaka@kyotogakuen.ac.jp
申込み方法:申込用紙を大会HPからダウンロードし、ご利用ください。http://www.15taisogakkai.com/

<9月12日(土)>
13:00 ◎オープニングパフォーマンス
太田保育園(亀岡市)、NPO法人元気アップAGEプロジェクト&かめおか元気にし隊、
バイオレットクラブ有志、花園大学新体操部、かめまる体操キャラバン隊
13:45 ◎基調講演:「体操の可能性を探る―健康長寿と予防医学の取組みー」
田辺親男(学校法人京都学園理事長・親友会グループ会長)
15:00 ◎シンポジウム:
『体操の可能性を探る-子どもの望ましい発達と健康長寿へのアプローチ』
「タブレットのある体育授業からの最新事例」 15:10~15:30 佐藤豊 (鹿屋体育大学 教授)
「地域の健康と体操の可能性」 15:30~15:50 金子嘉徳 (女子栄養大学 教授)
「震災復興と体操の可能性-心と体にやさしい体操-」 15:50~16:20 鈴木玲子(東北福祉大学 特任准教授)
16:20~16:40 質疑応答とシンポジウムまとめ
日本体操学会総会(16:40-18:00)
18:15-19:45 (5)情報交換会&懇親会
2015年世界体操祭報告 荒木達雄(日本体育大学教授)

<9月13日(日)>オプション 8:00~かめおか元気にし隊の早朝体操
8:30-  受付 (京都学園大学体育館)
8:40-  ラジオ体操
8:45-  (1)口頭発表
①ジョギングと体操が運動と食生活意識に及ぼす影響 筒井孝子 (東京女子体育大学)
②リズム体操を含む多要素複合プログラムが高齢者の体力に及ぼす効果 渡邊裕也(京都学園大学)
③イタリア、マールスにおけるスポーツ・フォーラム 古川善夫(日本体操学会)
9:30-  (2)公募研究発表
①モダントレーニング研究会のあゆみ~研究会の活動から見えてくること~ 鈴木由起子(モダントレーニング研究会)
②幼児におけるGボールとのファーストコンタクト 田村元延(常葉大学)
10:00- (3)ポスター発表
①亀岡市太田保育園児における体力と身体活動量 青木好子(京都学園大学)
②教材事例「タコボール」の教育的価値について~運動が好きになる子どもたちの実態に実践現場から検証を図る~ 藤巻裕昌 (名古屋女子大学)
③児童の転倒予防を目的とした「体のバランスをとる運動」の実践研究 檜皮貴子(新潟大学)
④大学授業におけるラート初心者への指導試案-引っかけ技術とその補助法の観点から- 大塚隆 (東海大学)
⑤多世代が安全・ダイナミックに活用できる大型ボールの新しい利用方法の試み 大竹佑佳(女子栄養大学)
⑥地域の中高年者を対象とした運動教室参加者の体力・ADL・QOLについて 金子嘉徳(女子栄養大学)
⑦高齢化が進む団地における住民の健康づくりとコミュニティの形成・活性化を目的としたサロンの検討 池田志帆(女子栄養大学大学院)
⑧日常生活が自立している中高齢者の歩行中の掛け声と歩行リズムの関係 續田尚美(同志社女子大学)
⑨高齢者を対象としたマルチ体操プログラム実施中の心拍応答 吉中康子(京都学園大学)
⑩NPO法人による継続的な地域介護予防システムの構築 横山慶一 (京都学園大学)
11:00-  (4)リレー実技講習会
One for All,All for One、体と心に響く体操
(幼児の体操、コミュニケーション体操、第3ラジオ体操、みんなで交流)
〇瀬戸口清文(大妻女子大学教授)
〇後藤洋子(三重大学教授)
〇三宅良輔(日本体育大学教授)
〇吉中康子(京都学園大学教授)
12:10-  (5)閉会式
2015年9月12日 ~ 2015年9月13日
日本体操学会
京都学園大学 京都亀岡キャンパス
京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1
📎 日本体操学会第15回学会大会チラシ.pdf

 

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