日本体育・スポーツ哲学会第47回大会シンポジウムの一般公開についてのお知らせ(8/9-10) [ New ]
日本体育・スポーツ哲学会よりお知らせです。
日本体育・スポーツ哲学会第47回大会シンポジウム
テーマ:アスリートが“一瞬にかける美的体験”の追究(2年目)
−−競技スポーツにみる【特有の世界観】に迫る−−
日本体育・スポーツ哲学会では2025年8月9日(土)と10日(日)に第47回学会大会を武蔵大学(江古田キャンパス)にて開催します。
第1日目には、『アスリートが“一瞬にかける美的体験”の追究』と題したシンポジウムを実施します。本シンポジウムは日本スポーツ体育健康科学学術連合の助成を受けて開催しますので、一般公開し、どなたでも無料で参加が可能です。多数の参加を心待ちにしております。参加申込は2025年7月25日(金)迄に下記フォームへお申し込みください。それ以後も当日参加で受け付けておりますので、奮ってご参加ください。
ご質問などはフォームを用いてお問い合わせいただければ幸いです。
主 催:日本体育・スポーツ哲学会
日 時:2025年8月9日(土)15時15分~17時00分
場 所:武蔵大学 江古田キャンパス(東京都練馬区豊玉上1−26−1)
方 法:対面 *社会情勢により、オンラインリアルタイム形式に変更となる場合があります
対 象:どなたでも可
登 録:https://forms.gle/Znx3g7n3TLYM55z58
(すでに学会大会への参加を申し込まれた方は登録不要です)
連絡先:日本体育・スポーツ哲学会第47回大会シンポジウム担当(佐藤 洋)
テーマ:
アスリートが“一瞬にかける美的体験”の追究(2年目)
−−競技スポーツにみる【特有の世界観】に迫る−−
司 会:松宮 智生(東洋大学)
演題と演者:
競技者が「一瞬」にかけるというアクチュアリティ ―美的体験を迎える生と道程―
佐藤 洋(明星大学)
競技実践者の語りと「今だ!」の瞬間 ―スポーツにおける行為と意味の哲学―
右代 啓祐(国士舘大学)
柔道競技における「一瞬」という概念の精緻化 ―勝つために“勝とうとしない”矛盾の戦略―
佐藤 雄哉(国士舘大学)
一瞬の解釈可能性 ―時間と美的体験―
関根 正美(日本体育大学)
>>開催案内はこちら>>20250809_日本体育・スポーツ哲学会第47回大会シンポジウム_開催案内