日本プロゴルフ協会とゴルフ市場活性化委員会との3者連携協定を締結
公益社団法人 全国大学体育連合(JAUPES)と公益社団法人 日本プロゴルフ協会(PGA)ならびにゴルフ市場活性化委員会(GMAC)は、大学体育のゴルフ授業の更なる充実を通して、ゴルフの普及並びにゴルフを通しての社会貢献を目指し、連携協定を締結いたしました。
<産学連携協定締結の目的>
「ゴルフ授業」の更なる充実を目指し、受講大学生の「ゴルフ」継続意欲を高め、生涯スポーツとしてのゴルフ実施率を向上させ、結果として、国民の健康寿命の延伸を図るとともに、ゴルフ関連産業の経営安定化と継続を実現し、地域社会の発展に貢献する。
<調印式の日時・場所>
2016年6月27日(月)15:00~16:15 TKP東京八重洲カンファレンスセンター
<大学への支援の主な内容>
・ゴルフクラブ無償提供
・ゴルフ場の大学教育利用促進
・教本や指導者マニュアルなどの共同開発
・大学ゴルフ授業の教育研究支援 など
上記内容が記された調印文書に、(公社)全国大学体育連合 安西祐一郎会長、(公社)日本プロゴルフ協会 倉本昌弘会長、ゴルフ市場活性化委員会(GMAC) 馬場宏之委員長がそれぞれ署名いたしました。
(左から)GMAC馬場委員長、本連合 安西会長、スポーツ庁鈴木長官、PGA倉本会長
(左から)GMAC馬場委員長、本連合 安西会長、PGA倉本会長
(左から)PGA井上副会長、GMAC馬場委員長、武蔵野美術大学学生 山口さん、本連合 北広報部長、本連合 安西会長、PGA倉本会長、本連合 小林専務理事