NHK放送文化研究所フォーラム2017
オリンピック・パラリンピック関連シンポジウムを紹介します。ロンドン・パラリンピック2012を成功に導いた「チャンネル4」のマーティン・ベイカー氏をパネリストに迎えます。小生も基調講演者・パネリストとして参加します。情報提供責任者:上智大学保健体育研究室 師岡文男
「NHK放送文化研究所フォーラム2017」開催のお知らせ ■日時 2017年3月1日(水) ■場所 千代田放送会館(東京都千代田区紀尾井町1-1) ■事前申し込み制(無料) https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2017/form.html?e=a <東京2020オリンピック・パラリンピックへ> 【13:30~14:05 世論調査で探る東京2020への期待と意識】 最新の世論調査結果から、2016年リオ大会のテレビ視聴やメディア利用状況の分析とともに、 2020年東京大会に関する人々の意識や価値観、メディアに期待することなどを報告します。(手話通訳あり) <報告> 鶴島瑞穂 (NHK放送文化研究所 世論調査部上級研究員) 【14:15~16:45 シンポジウム:パラリンピックと放送の役割 ~ロンドン・リオから東京2020に向けて~ 】 パラリンピックをみんなで楽しみ、パラリンピックを共生社会の実現につなげていくために、 放送はどう貢献できるのか。日本・英国で放送されたリオ大会の番組比較を交え、東京2020に向けて 放送の役割を考えます。(日英同時通訳・手話通訳あり) <基調講演・パネリスト> 師岡文男 (上智大学文学部教授) 五輪・非五輪国際競技団体連合SportAccord 日本人初の理事として2020招致活動に参画、東京オリパラを社会 変革の好機ととらえる。IWGA理事、JOC総務委員、ラグビーW杯2019組織委顧問、BS-TBS元番組審議委員長。 <パネリスト> マーティン・ベイカー (英チャンネル4) 伊藤智也 (車いすランナー・パラリンピック北京大会金メダリスト) パラリンピックアテネ・北京・ロンドンの3大会で車いす陸上に出場。金メダル2つ、銀メダル3つを獲得し、 ロンドン大会を最後に引退。現在執筆、講演活動に従事。リオ大会ではNHKのスタジオゲストを務めた。 樋口昌之 (NHK2020東京オリンピック・パラリンピック実施本部副本部長) 1981年NHK入局。2012年のロンドンパラリンピックを担当した後、2013年から報道局スポーツセンター長と なり、ソチ、リオのオリンピック・パラリンピック放送を指揮。2016年10月から現職。 <報 告> 渡辺誓司 (NHK放送文化研究所 計画管理部主任研究員) <司 会> 山田 潔 (NHK放送文化研究所 メディア研究部研究主幹) ▼詳細・お申し込みはNHK放送文化研究所ホームページをご覧ください。 http://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2017/program.html#programA ▼先着順のため、定員に達したプログラムから募集を締め切らせていただきます。 ▼ご不明な点がございましたら、s09101-forum-q@nhk.or.jp NHK放送文化研究所「NHK文研フォーラム」事務局までご連絡ください。 |
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